おはようございます。
普段は暖房付けないのですが寒すぎるので暖房をつけています。
気温もふざけてますし、窓の外から雪が見えました。
朝食開始直後にも関わらず会場が混雑していたので部屋で食べます。
男子中学生みたいなチョイスですね。
昨日のうちに鵜方駅からのバスの時間を調べましたしこの時間に合わせて特急券も購入しました。
ただこのバス、なぜか三重交通の公式サイトに案内がありません。
公式サイトに載っていません。
公式サイトでは25分発があります。
駅から村までの所要時間は13分。そして開村は30分からです。
なぜ開村前に間に合わないバスしかないんでしょうか。
ホテル志摩スペイン村民を優遇させる目的もありそうですが納得がいかないのでこのバスの運行を信じます。
駅前のバスロータリーに並ぶ大量の高校生を横目に駅に入ります。
時間があるので赤福を買っておきます。帰りに買えるかわからないので。
アーバンライナー賢島行き。
昔見てた図鑑に載っていた車両です。乗りたかったわけではないですけど。
朝の1分は昼間の5分に相当するほど貴重です。
惜しみな特急課金していきましょう。
車内はガラガラ。平日朝に観光地に行く人は少ないですよね。
五十鈴川を過ぎた辺りから次第に山らしい風景になり鳥羽付近で海も見えリゾート感も出てきます。
でも大きなテーマパークの雰囲気ではないですが本当にあるんでしょうか。
ありました。
そして駅からの距離が面白いですね。
本当に近鉄グループが運営しているのか疑いたくなります。
キャリーケースを持った若者が10名ほど下りていきました。
来た。
バス停にフォトスポット的なものが置いてあり、サンゴネキもここで撮ってたらしいです。
予定通りならあと数分でバスが来ます。
後続の特急で来た人々が私の後ろに続々並んできます。
これで905発のバスが来なければ輸送力不足です。
来るだろ。来い。
バスは来ませんでした。
結局公式サイトにあった925発を待ちます。
それでも圧倒的に人が多いので早く来たことは間違ってませんでしたね。
三重交通バス。
案の定積み残しが発生しました。早く来てよかったです。
車内ではスペイン村の案内と勝利確定BGMが流れておりこれからテーマパークに行く高揚感を感じます。
到着後パスポートを引き換えてもらい、スタンプラリー台紙を購入します。
paypay使えるの何気有能ですね。
まるでテーマパークに来たみたいだぜ
テンション上がるな~~~
噂通り人がそれなりにいます。
普段はこれよりも人が少ないらしいですよ。
マジ??
総合インフォメーションにいました。
人がいない過疎村に全国から大人数を寄せたやべーやつ。
周央サンゴです。
私は彼女に惹かれたわけではないですが(逆張り)
チュロスが世界一旨いって言ってたので来ました。
あと友人にグッズ購入を頼まれました。有給取って来いよ。
こんな感じでスタンプラリーの場所に彼女がいるのでそれも見どころです。
というか開村直後なのにチュロス売り場並んでますね。朝食勢かな。
せっかく来たので遊びますが、どこに何があるかわからないので適当に歩きましょう。
あれ...
なんか...
人がいない...
さっきまでの人はどこへ行ったのでしょうか。
というか係員がアトラクション前にスタンバイしてて気まずいです。
とりあえずなんか乗りましょう。
メリーゴーランドに乗ります。私1人だけだと思ったら、近くにカップルが乗り込んで来ました。
カップル1組とクソカス陰キャボッチの私がメリーゴーランドに乗っている図。皆さんはどう思うでしょうか。
私は虚無の心で馬に乗ってました。
次は気球が上下運動と回転運動するやつに乗ります。
思ったより速くて怖い。
でも普段体感できない刺激を受けるのが遊園地の醍醐味ですから、ビビらず乗って行きましょう。
でもいくつかのアトラクションはメンテ中だったので別の所に行きます。
カンブロン劇場にもスタンプがあるので混む前に押しておきましょう。
こちらが噂のドンキホーテ冒険の旅です。
サンゴネキは2回は乗ってるらしいですよ。
スタンプもこちらにあります。
いざ乗車。
よくよく考えたら私は何一つキャラも世界感も理解してませんでした。
知らんキャラが色々いましたがストーリーも知りません。
困ったな。
都合良く解説してくれる館がありましたが、あまり頭に入ってきません。
オタクから知らんアニメを布教されてる時と同じ感じです。
なんかわかりやすく解説してくれる映像とかないかな~~~~~~
周央サンゴと見る空とぶドンキホーテ!!!!!??????!?!??!?!
ドンキホーテに自信ネキこと周央サンゴの副音声が入った映像作品を上映するらしいです。
オタクの解説ほど頼りになるものはありません。(所説あり)
時間はまだありますので遊んでから行きましょう。
ということで昼食のチュロスです。
世界一旨いらしいですが........
今まで食べたチュロスで一番おいしいです!!!!!!
飛びぬけて美味しいわけではないですが一番おいしいです。
ネットで話題の!
お前が話題にしたんだよなぁ...
https://www.parque-net.com/attraction/splash_montserrat.html
さてメンテしていたアトラクションに乗ります。
これはジェットコースター的なものなのですが
このように川を流れるようになっています。
私が乗れるギリギリのスリルです。(クソザコ)
乗った感想として、
思った通り怖かったけど楽しいですね。
あとこういうのは上る際に低速で下るドキドキ感を煽るのですが、高速で上がりすぐ落ちていきました。
もちろん濡れます。
お次はこちら。誰も並んでいません。
これは子供向けのジェットコースターですね。
私は大人向けのは乗りたくないのでこれにします。
下りのスリルよりも高速でコーナーを抜ける方がスリリングでした。
そんなことをしていたら数時間ぶりに大人数が群がっている光景が見えました。
どこから人が湧いてきたのか疑問に思うほどです。
パレードというかショーが始まってました。
あれ牽引免許必要そうだな...とか思いながら手拍子してました。
でも面白かったですよ。スペイン成分も摂取できましたし。
終わったら速やかに劇場へ、大人気らしいので早めに並んでおきましょう。
カンブロン劇場のホール前で待機してます。
例のポスターに目がいきがちですが上の映像の方がやばいです。
PS1時代の3Dモデルが踊りスペインを紹介する映像が流れる意味が分からないものがループしてます。
次第に人が続々と並び、まるで開店前のゲーマーズのようになってます。地獄。
入館の案内が始まり席に座って驚いたのはスクリーンのデカさです。(HP見てね)
数メートル離れているのに目先にあるような感覚でさながらVRです。
そのクソデカスクリーンに映ったのは
周央サンゴです。
彼女の挨拶から始まり本編が流れましたが。
うるさい。
そして早口。
オタクの丁寧な解説を期待してましたが早口で茶々を入れるオタクの声しか耳に入りませんでした。
なんだこれは。
結局ドンキホーテのことは何も分からずに劇場を後にしました。
スタンプが集まったのでステッカーを引き換えにインフォメーションへ向かいます。
聞いたところ宿泊者じゃなくてもホテルのスタンプを押していいので行きます。
使いまわし...??
やることがないよりかは疲れてきました。
最後に1つアトラクションに乗ります。
なんかブランコ見たいでそんなに怖くなさそうですね。
そう思ってたら予想以上にの速度で動き始めました。
怖い。
まだまだ序盤でこれから振れ幅は大きくなり、襲い掛かるGも上昇します。
最大高さになり一瞬静止するのですが、そこから見る光景は恐怖でしかありません。
思ったよりも高い。
乗らなきゃ良かったです。夢に出てきそう。
せっかく来たので勉強をしておきましょう。
ここでスペインの歴史や文化を学べるらしいです。スペインのこと何も知らない私にピッタリですね。
なんも頭に入って来なかったですけど。
コロンブスとキリストがでてきましたね。
でもゲルニカを見れたのはいい経験になったと思います。
知らんけど。
帰りのバスも本数がしょぼいのでさっさ帰ります。
三重交通バスは上部の広告が飛び出してるのが特徴的ですね。
これから私が乗りたい特急まで45分ほど暇です。
なぜこんなことになっているかと言ったら本数がないせいです。
駅周辺に名所があるわけではないので待合室で待ちます。
駅構内にもおしゃべりピンクの声が響き渡っています。
バスに乗ってた人は先行の特急に乗ってしまったので人は全くいません。
45分待ってしまかぜに乗車します。
近鉄の誇る観光特急です。せっかく伊勢志摩に来たので乗らない手はありません。
私の乗った号車は誰もいませんでした。
座ってみると恐ろしく快適でビビります。もうグリーン車なんてザコですわ。
しばらくしたらアテンダントさんからおしぼりが貰えます。これだけで高級感を感じますね。
このしまかぜには食堂車がついています。
私が子供の頃でも食堂車がついてたのは北海道夜行しかなかったですからね。昔から食堂車に行きたいと思ってました。
松阪牛カレー
なかなかいい値段がしますが食堂車補正を考えると安いです。
列車の揺れがあるので普通に地上で食べた方がいいです。
あと美味しいけど松阪牛の味なんて知らないのでただのカレーの味です。
自分の座席に戻るとあり得ないくらいに快適なのでここで食べたいですね。
快適すぎてもう名古屋に着きました。
帰りも列車決めてなかったので自由席です。
指定の列車まで暇とかいうの今思えば頭おかしい行程でしたね。
次来るのぞみが博多発なので混むんですよね。
次の新大阪発のにしましょう。
知識の勝利です。
このまま新横浜に帰って旅行は終わりです。