2022年3月7日
おはようございます。
9億年ぶりに東京駅から新幹線に乗ります。
到着予定時間が遅くなるのでなんか買います。
意外と混んでますね。
旅行業界も明るくなりつつあります。
私が乗るのは左に止まってるやつです。
結構並んでますね。帰省でしょうか。
今回はJR東日本のびゅうダイナミックレールパッケージを使用しています。
新幹線往復と宿のセットですが、宿代が浮くくらいまで安くなります。
そして今回は特別ゲストが…
来ています！！！
こちら！！
幽谷霧子さんです！！！！！！
霧子さんは青森出身ということで彼女の帰省について行く形で旅行していくことになってます！！！
いやぁ楽しみだなぁ！！！！
ってやろうとしましたが、ブログ書く1週間後の私に配慮してふざけるのはやめます。
追記:(1週間以上かかっててごめんなさい)
列車は大宮を発車し、私は朝食みたいなのを食べます。
チキン弁当です。
東京近辺では有名でわざわざ祭でなくても売ってます。
は？
列車は仙台駅に到着。
東北のターミナル駅なだけあって結構な人が下車して行きました。
ここで今回の予定を確認するために訪問施設の確認をします。
りんご公園、休業！！！
なまらウケる
嘘ですウケません。
まぁメインでは無かったので良いですが、青森で結構暇ができそうですね。
列車は多分岩手県に突入。
車窓からは雪が見えたり見えなかったりします。
列車は盛岡を発車。
乗客がさらに降りて行き、北を目指す人は少なくなってきました。
念のためにメインの施設の情報も調べましょう。
八甲田丸休館！！
なるほどね。ふざけるなよ。
こんなことになった原因を考えようにも、下調べをせずに旅行を決行した私の顔しか思い浮かびません。
どうしようか。
新青森駅に到着。
私の目的地は青森駅なので1駅だけ在来線に乗ります。
乗り換え通路がちょっとだけ長い。
乗り換え通路に何かありました。
お前死んだはずでは…？
程よい時間で列車が来ました。
明らかに田舎を走ってそうな電車です。
青森駅と新青森駅はお隣なので5分ほどで到着します。クソザコ新横浜駅君も見習った方が良いと思いますよ。
何はともあれ青森到着です。
時刻は昼飯時ですが駅弁食べましたし、ピーク時間帯を避けるために先に街を見て行きましょう。
都合の良いことに街歩きマップがありました。
時間はそれなりにあるので青く記されたAコースを辿って行きましょう。
まぁこのマップを最後にコース案内を見ることはなかったわけですが。
道中に書けよ。
新潟ほどではありませんが雪がかなりあります。
しかし新潟と違って歩きやすいです。
ステマ↓
商店街を歩いているとデカい建物が見えてきました。
青森県観光物産館アスパム
017-735-5311
https://goo.gl/maps/9VXhtXFvnKb1u3mQ8
私の記憶によれば確か展望台があったはずです。
デカい建物の展望台がわざわざ休業するわけないのでやっと観光できそうですね。
観光物産館とだけあってそれらしい施設があります。中は閑散としていましたが、その方が良いです。
案内を見てみると1階で展望台のチケットを売ってるそうです。
探してみましょう。
展望台閉鎖！！
これじゃあずっと営業してるスカイツリーとかがバカみたいじゃないですか。
何をしても無駄なので昼飯を食べに行きます。
観光費が浮いた分贅沢できますね。
雪かきする人大変そう。
青森魚菜センター（青森のっけ丼）
017-777-1367
https://goo.gl/maps/kUQUby5eneKJ1WiW7
青森らしく海鮮丼を食べたいと思います。
ここは事前にチケットを買って、そのチケットを引き換えに具をご飯に乗っけて貰ってオリジナルの海鮮丼を作るシステムです。
↑ここまで事前知識
いざ入店。
人が少なく店の中が文化祭終盤みたいな雰囲気でしたが、私が近づくと元気を出して貰いました。
店員のほとんどがおばちゃんで、めっちゃ自慢の具を進めてきます。
私はおすすめを無視して選びました。
できました。
サザエを引き換えた店で小さい卵焼きをサービスしてくれました。この店夕方前に閉まるかららしいです。
サザエが特に美味しかったですね。
青森要素少ないですけど。
昼飯も食べたのでさっさと秋田に移動してホテルで寝たかったのですが、青森→秋田に行ける列車の本数がカスなので無理そうです。
駅前をほっつき歩きましょう。
この街では屋根がら水がめっちゃ落ちてくるのをよく見ました。
青森の特徴なのかもしれませんね！！
はい。
暇なので青函連絡船の八甲田丸を見に行きます。
休業中ですが、外から見る分には関係ありません。
この辺は人の往来がないせいか歩道が埋まってます。
A-FACTORYという店でりんごのお菓子とりんごジュースを買いました。
あとは駅の待合室で時間を潰します。
つづく
